2007年10月09日 市進学院 業績予想の修正
市進学院は、大学入試におけるAO入試や推薦入学の増加等の情勢の変化、同業他社間における競争の激化により、特に高校部門(市進予備校部門)を中心に、生徒数の減少傾向が続いていると発表しました。高校部門(市進予備校部門)を中心とした集客の厳しさによる収益の伸び悩みは、下期も上期と同様の傾向が続く見込みとのこと。これらをもとに、市進学院では、2008年2月期連結純利益見通しを従来の7.30億円から4.30億円に下方修正しています。
一方、市進予備校では、映像配信授業「市進ウイングネット」の同業他社等への外部販売を開始しており、8月末日時点で約20 社の塾・予備校と提携契約を締結するなど、契約件数は順調に推移しているとのことですが、実際の配信を平成20 年春からとするケースも多く、当期において予定した収益は、来期以降に持ち越される可能性が高いと予想しています。
また、神奈川県にて7月下旬の夏期講習より市進学院溝の口教室・市進予備校溝の口校の開設しましたが、予定以上の経費を要していること、さらに、当期になってからの新たな企画として、来期以降には市進学院や個太郎塾でも生徒指導にIT技術を活用しての収益増を図る方針が決定されたため、下期より大部分の教室にてIT環境の整備を行うなど、積極的な投資を行う予定があると発表しています。