路上で女子高生に対し下半身を露出したとして、千葉県警我孫子署は、公然わいせつの疑いで、首都圏を中心に教室を展開する大手進学塾「市進学院」講師、河原崎淳容疑者(26)=同県我孫子市天王台=を逮捕した。「女子高生の反応を楽しんでいた」と供述、容疑を認めているという。

我孫子市内ではここ数カ月間に、通学途中の女子高生らが同じような被害に遭う事件が10件以上も確認されており、同署が関連を調べている。

河原崎容疑者は10日午前9時ごろ、我孫子市内の住宅街で、歩いて通学途中の高校1年の女子生徒(16)を前に、いきなり下半身を露出した疑い。女子生徒と面識はなく、にやにやと笑いながら逃走した。

女子生徒は「秋葉原の殺傷事件が頭をよぎり怖かった」などと話していたという。

2008.6.11

2008年02月26日、市進とZ会が業務資本提携を結ぶことを発表しました。
プレスリリースより

2008年02月26日 asahi.com


 塾業界大手の市進(本社・千葉県市川市)と、「Z会」を運営する通信教育大手の増進会出版社(静岡県長泉町)は26日、資本・業務提携すると発表した。少子化による生徒数の減少などで経営環境が厳しくなる中、教材や指導方法を互いに活用するのが狙いだ。

 5月末までに増進会が市進の株式の6%程度(約2億円)を取得する。市進側も増進会の株式の取得を検討する。

 両社は今後、教材などの相互に利用できる点を検討。教室の有効活用についても調整し、インターネットを使った生徒指導や新規サービスの開発でも協力する。

 市進の田代英寿社長は「Z会の優れた部分を取り入れ、子どものやる気をより引き出したい」。増進会の加藤文夫社長も「市進の教室の良さと、Z会の通信の良さを融合していきたい」と語った。

 市進は、首都圏を中心に教室を展開、幅広い学力の生徒に対応している。一方、Z会は難関学校を目指す生徒向けの指導に定評があった。


市進の今期及び次期以降の業績への影響額につきましては、現在のところ精査中とのことで、確定次第速やかに開示すると市進は発表しています。

通信教育のZ会との提携がどこまで市進に好影響を与えるかは定かではありませんが、将来の塾業界の再編にも大きな影響を与えそうです。

ちなみに、Z会は、学究社「ena」の大学受験部門の一部をZ会に事業譲渡することで先日基本合意に達しています。Z会が譲渡を受けるのは、学究社「ena」の大学受験部門のうち、御茶ノ水、渋谷、横浜、京都、西宮の5校舎で、2008年3月1日以降、Z会が経営権を引き継ぎ、「Z会ena」の名称で教室運営、生徒指導を行う予定です。


2007年12月03日 asahi.com
 英会話教室NOVAの経営破綻(はたん)では、前払い受講料のうち授業を受けられなかった未消化分が570億円(破産管財人調べ)に達し、前払い金の返還の難しさが浮き彫りになった。倒産などに備えた前払い金の分別管理が不十分なのは、語学業界など「前払いビジネス」に共通する問題だ。朝日新聞が6業種の大手17社に尋ねたところ、分別管理の有無を消費者向けの書面に記載する義務すら怠る業者もあった。

 特定商取引法は、語学教室など6種類の「特定継続的役務提供」について、前払い金の保全措置の有無を法定の書面に記すよう義務づけている。実際に保全するかどうかは業者の判断に任せている。

 朝日新聞の調べでは、実際に保全しているところはゼロ。「日本家庭教師センター学院」(東京都)と学習塾の「市進」(千葉県)の2社が記載を怠っていた。市進は「取材を受けて改めた」とし、来年度用の書面から記載している。一方、センター学院は「問い合わせもトラブルもない」と説明する。

 紛らわしい記載もある。家庭教師の「トライグループ」(東京都)は「銀行にて保全措置を行っております」と記すが、実際には自社資産と分けていない。「文章を変える必要があれば、検討する」としている。

 現状を踏まえ、保全を売りにする業者も出始めた。東証マザーズ上場の英会話教室「GABA」(東京都)は、前払い金の一部を「返金準備金」として分別管理しようと、金融機関と交渉中。「財務の透明性を高め、他社との差別化を図る」狙いだ。

 保全の義務づけは、規制が過剰になる恐れなどを理由に見送られてきた。適正な保全や記載の仕方についての具体的な指針もなく、消費者は安全・安心な業者を見極めにくい。消費者問題に詳しい池本誠司弁護士は「業界全体の財務体質に不安を与えかねない」と、改善の必要性を指摘する。

   ◇
 朝日新聞社が調査した企業は次の通り。結婚相手紹介 ツヴァイ、誠心、オーエムエムジー(オーネット)▽エステティックサロン ラ・パルレ、TBCグループ、不二ビューティ(たかの友梨ビューティクリニック)▽語学教室 ジオス、ECC、イーオン▽パソコン教室 アビバ、ヒューマンアカデミー、TAC▽学習塾 河合塾(河合塾マナビス)、ナガセ(東進ハイスクール)、市進(市進学院)▽家庭教師派遣 トライグループ(家庭教師のトライ)、日本家庭教師センター学院

2007年10月09日  市進学院 業績予想の修正
市進学院は、大学入試におけるAO入試や推薦入学の増加等の情勢の変化、同業他社間における競争の激化により、特に高校部門(市進予備校部門)を中心に、生徒数の減少傾向が続いていると発表しました。高校部門(市進予備校部門)を中心とした集客の厳しさによる収益の伸び悩みは、下期も上期と同様の傾向が続く見込みとのこと。これらをもとに、市進学院では、2008年2月期連結純利益見通しを従来の7.30億円から4.30億円に下方修正しています。

一方、市進予備校では、映像配信授業「市進ウイングネット」の同業他社等への外部販売を開始しており、8月末日時点で約20 社の塾・予備校と提携契約を締結するなど、契約件数は順調に推移しているとのことですが、実際の配信を平成20 年春からとするケースも多く、当期において予定した収益は、来期以降に持ち越される可能性が高いと予想しています。

また、神奈川県にて7月下旬の夏期講習より市進学院溝の口教室・市進予備校溝の口校の開設しましたが、予定以上の経費を要していること、さらに、当期になってからの新たな企画として、来期以降には市進学院や個太郎塾でも生徒指導にIT技術を活用しての収益増を図る方針が決定されたため、下期より大部分の教室にてIT環境の整備を行うなど、積極的な投資を行う予定があると発表しています。


学習塾全国20社06年度収入 栄光(さいたま)がトップ 業者間の格差広がる

WEB埼玉 2007年8月10日
 帝国データバンク大宮支店がまとめた学習塾動向調査によると、全国上場学習塾二十社の二〇〇六年度の収入高(連結)トップは「栄光ゼミナール」などを展開している東証二部上場の栄光(さいたま市南区)で、四百七億円、前年度比4・2%増だった。少子化が進む中でも大手は業績を伸ばしており、業者間の格差が広がりつつあるとしている。

 栄光は全国に三百を超す教室を展開。生徒数は期中平均で六万八千人、前年度比4・7%増となり過去最高を記録している。

 二位は大学受験予備校「東進ハイスクール」などを展開しているジャスダック上場のナガセ(東京都武蔵野市)。ナガセは二百五十億円、前年度比28・6%増。〇六年十月に中学校受験の四谷大塚(東京都中野区)を買収し連結子会社としている。

 三位はジャスダック上場の市進(千葉県市川市)で百九十九億円、前年度比0・9%増だった。

 全国の主な上場学習塾二十社の〇六年度の連結収入高は二千四百三十八億七千三百万円、前年度比6・4%増で、連結経常利益は二百五十五億七千五百万円、同4・4%増となった。

 二十社中十七社が増収、三社が減収。十九社が経常黒字で十三社が増益、六社が減益だった。

 埼玉県に本社を置く主な学習塾で、県内に最も多くの教室を展開しているのは今年二月に大証ヘラクレスに上場した秀文社(さいたま市見沼区)。秀文社は「進学塾サイシン」などを六十七教室展開している。

 国大セミナー(さいたま市浦和区)が五十九教室、栄光が五十四教室をそれぞれ展開している。

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2007/02/02  首都圏で小中学生向け集団指導進学塾「市進学院」を運営する市進(千葉県市川市)は、子会社を通じ、個別指導塾「個太郎塾」のフランチャイズ(FC)加盟者の募集を始め、4月からFC事業に本格的に乗り出す。中学受験ニーズの高い首都圏で個別指導塾の新規開校ペースを引き上げ、個別指導という差別化で競争激化に備える。

2006年11月24日 私塾界より
市進(田代英壽社長)は小・中学生対 象の市進学院を、来年度の新学期に向け て蒲田(東京)、大森(同)、赤羽(同)、 南大沢(同)、北与野(埼玉)、土呂 (同)、岩槻(同)の7教室を新規開校 する。

また、子会社の個学舎(同)で運営し ている個別指導の「個太郎塾」のFC募集を年末より首都圏で開始する。これは 『私塾界』12月号のトップインタビュー に田代社長が応えたもので、07年度の出 店のテーマは「失地回復」としていると も語った。

市進は現在、首都圏に203の拠点を擁し 生徒数はグループ全体で46,000名。06年 2月期の売上げは198億円(連結)。

平成19年5 月7日、株式会社 市進から映像配信授業「市進ウイングネット」の本格展開についてプレスリリースがありました。以下、主な概要。

映像配信授業「市進ウイングネット」の本格展開について
当社の第二事業本部では、「市進予備校」ブランドにより、現役高校生向けの大学受験学習指導を行ってまいりましたが、その培ってまいりました学習指導ノウハウをより幅広く提供することを目的として、今年度より、映像配信による授業「市進ウイングネット」を対外的な販売も含め本格的に展開させてまいります。

1.事業名 映像配信授業「市進ウイングネット」

2.事業の趣旨
「市進ウイングネット」は、市進予備校が長年に渡り蓄積してきました現役高校生向けの大学受験指導ノウハウをビデオ・オン・デマンド(VOD)型の映像配信授業として商品化されたものであり、初期投資やランニングコストは安価で、かつ質の高い教育サービスを提供することができます。これを、より幅広い顧客に提供することにより、市進予備校ブランドのさらなる浸透と業容の拡大を図り、収益の向上を期するものであります。

3.事業の内容
(1)事業の概要
「市進ウイングネット」は学校行事やクラブ活動などで受験勉強の時間を確保しにくい現役高校生が、受講可能な曜日・時間に個別ブースで映像授業を受講できる上、演習問題の質問や学習・進路相談等の
フォローサービスも受けることのできる講座です。

当社では、この「市進ウイングネット」の開発を昨年度から開始し、講座のラインナップを整えるとともに、並行して市進予備校受講生に対してサービスを提供してまいりました。今年度は、市進予備校受講生ばかりでなく、地方都市の学習塾・予備校等と提携契約を締結し、幅広く「市進ウイングネット」やその他の教育サービスを提供し、加盟金、使用料及びテキスト料などを収受いたします。この対外的なサービス提供では、今年度40?50 校への配信を目指しております。

(2)提携校募集開始
平成19年5 月以降、提携校の募集を開始してまいります。

(3)業績に与える影響
平成20年2 月期業績予想に計画を織り込んでおりますが、現在のところ、開始初年度の業績に与える影響は軽微であります。

(4)当該事業を担当する部門
株式会社 市進 第二事業本部 市進予備校 映像配信コース指導室電話 03?3818?8454

総合的学習新聞より
 市進学院は首都圏在住の中学生約2万人を対象に「2004 首都圏学力測定」を実施。また、調査対象となった中学生を学力到達度ごとに3つのグループに分類して、相関性を探っている。

■学力到達度とテレビ視聴時間の
相関関係はあるか
 生活に関する質問では、平日の勉強時間で最も多かったのは、「1時間くらい」の30.3%。この数値は学年を通して、大きく変わることは無かったが、「全くしない」という回答が中学1年では4.1%だったのに対し、中学2年では12.5%、中学3年では13.4%と、学年が上がるにつれ、確実に増加している。

 また、「土曜日の午前中は主に何をしているか」を、複数回答で聞いたところ、圧倒的に多かったのが「部活」の52.3%、次いで「家で勉強」の23.0%、「友人と遊ぶ」の20.0%となっている。「学校で勉強」という回答も10.6%あったが、このほとんどは私立の学校に通う生徒からのものであった。

       【土曜日の午前中の過ごし方】
※数字は左から 中学全体 中学1年 中学2年 中学3年
部活 52.3% 40.7% 58.7% 56.4%
読書 13.2% 14.8% 12.6% 12.4%
家で勉強 23.0% 30.1% 20.7% 19.2%
友人と遊ぶ 20.0% 17.6% 19.5% 22.5%
家族で出かける 13.2% 16.8% 12.4% 10.8%
地域の活動に参加 1.3% 1.6% 1.2% 1.1%
学校で勉強 10.6% 18.8% 8.3% 5.9%
塾で勉強 1.2% 0.8% 1.0% 1.6%
何もしていない 12.4% 8.6% 12.1% 15.7%
その他 20.5% 17.4% 21.0% 22.6%

 1日のテレビの視聴時間は、1時間ぐらい23.4%、2時間ぐらい32.7%、3時間ぐらい23.9%となっているように、2時間を頂点とした山型になっている。これを学力到達度のグループに分けて見た場合、4時間以上テレビを見ている割合が、学力到達度の低いグループは、高いグループの倍以上という結果になり、そこからは学力到達度とテレビ視聴時間の相関関係を見て取ることができる。

■勉強以外のわからないこと
 高学年ほど「インターネット」と「友だち」に
 「勉強以外でわからないことがある時どのように調べるか」を聞いたところでは、「先生や親に聞く」というのが65.8%で圧倒的に多かった。次いで「インターネットで調べる」44.2%、「友人に聞く」40.9%となっている。学習到達度別に見てみると、「友人に聞く」などの理由は、到達度による回答の差は見られなかったが、「インターネットで調べる」などは、学習到達度の高い生徒の回答が高いという結果となった。

       【勉強以外の分からないことの調べ方】
※数字は左から 中学全体 中学1年 中学2年 中学3年
インターネットで調べる 44.2% 43.4% 42.5% 46.2%
図書館で調べる 10.4% 13.2% 9.1% 9.3%
先生や親に聞く 65.8% 69.7% 64.8% 63.4%
友人に聞く 40.9% 31.5% 41.4% 48.3%
家にある本で調べる 23.3% 28.2% 22.1% 20.1%
調べない 4.2% 2.9% 5.1% 4.5%


■半数が校則厳しくない
 学校に関する質問では、「自分の学校の校則は厳しいと思うか」を聞いたところ、約半数となる50.1%の生徒は、「あまり厳しくない」と答えている。「厳しい」との回答は全体の3分の1にあたる33.1%で、「大変に厳しい」と答えたのは、9.1%で1割にも満たなかった。学習到達度別のグループに分けて見た場合、到達度の低い生徒は、「自由である」との回答が、低くなっていることが見て取れる。

     【自分の学校の校則は厳しいと思うか】
※数字は左から   中学全体  中学1年  中学2年  中学3年
大変厳しい  9.1%   6.3%     10.2%    10.4%
厳しい    33.1%   34.8%    32.0%     32.7%
あまり厳しくない 50.1% 53.2%   48.9%    48.6%
自由である 7.7%    5.7%     8.9%    8.2%


■授業の教え方わかりにくい
 1年生1割弱が3年生で3割に
 「学校の授業の教え方が分かりにくい先生が多いか」を聞いてみたところ、多かった回答は「どちらかといえばそう思わない」の35.6%だが、「どちらかといえばそう思う」の回答が29.0%ということを考えると、生徒の個人差によって、同じ先生でも分かりやすいと感じるかどうかが変わってくるのではないかと思われる。回答全体を見渡してみると、学年が上がるにつれ、わかりにくいと思う生徒が増えており、授業に付いて行けなくなる生徒が増えているものと思われる。

         【授業の分かりにくい先生が多いか】
            中学全体 中学1年 中学2年 中学3年
そう思う          18.1%   8.1%    17.5%   26.8%
どちらかといえばそう思う 29.0%  19.5%   32.1%   34.2%
どちらかといえばそう思わない 35.6%  42.0%  36.8% 29.5%
そうは思わない  17.3%  30.3%  13.7%  9.5%


■勉強するのは何のため
 また、「何のために勉強をしているのか」を複数回答で答えてもらったところ、「成績を上げるため」46.3%、「高校(大学)受験のため」50.8%、「知識を身に付けるため」50.8%と、この3つの回答が、それぞれ50%前後で高いものとなった。これを学習到達度から見てみると、「成績をあげるため」や「高校(大学)受験のため」は、どのグループも変わらないが、「知識を身に付けるため」や「考える力をつけるため」といった理由は、学習到達度の低い生徒の回答が下がる結果となった。

■今の日本はよい社会?
 そして、「今の日本はよい社会か」を聞いたところ、「そうは思わない」という回答が59.7%にもなり、「そう思う」と答えた中学生は8.7%に過ぎず、残りの31.6%は「どちらともいえない」であった。
【2004年7月31日号】

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