市進学院 VS 他塾 > VS城南進学研究社

城南進学研究社は、川崎が発祥で首都圏に現役高校生向け主体「城南予備校」展開し、近年個別指導も展開しています。一方の市進は千葉県発祥で首都圏へ展開、小中学生向け集団指導進学塾「市進学院」主体に個別指導塾も展開しています。

両社のいくつかの項目を比べてみましょう。
                               
城南  【連結事業】大学受験78、個別指導20、中・高受験1 (2008.3)
市進  【連結事業】小中学部門76、高校部門12、個別指導部門10 (2008.2)

城南  従業員数(単独)186人  平均年齢 35.7歳   平均年収 5,170千円            
市進  従業員数(単独)643人   平均年齢 36.8歳   平均年収 5,720千円


もともと高校生主体の城南進学研究社VS小中学生主体の市進学院という交わるはずのない両社でしたが、少子化によって城南進学研究社は次第に小中学部への展開を図り、市進は高校生への展開を図るという構図です。

いずれにしてもいかに小中高生を総合的に取り込むかが勝負の分かれ目になる似たもの同士の戦いといえそうです。

以下、城南進学研究社の生徒数の推移を見ていただくと、近年の少子化のインパクトと小中校生対象の総合塾への脱皮が急がれる理由がわかるでしょう。

城南進学研究社 生徒数推移
決算期: 03年/3月 / 04年3月 / 05年3月 / 06年3月 / 07年3月
現役高校生: 13,865人 / 14,823人 / 12,842人 / 10,859人 / 9,577人
浪人生: 2,752人 / 2,457人 / 2,308人 / 1,920人 / 1,536人
個別指導: 312人 / 1,496人 / 1,847人 / 2,380人 / 1,416人
小中学生: ー /  ー   /   ー    /   ー    / 94人
合計:   16929人 / 18776 人 / 16997人 / 15159人 / 12623人
                               
城南進学研究社の主体の現役高校生は4年間で30%減少、浪人生は45%の減少です。そのまま待っていればもう座して死を待つのみの状況ですから、個別指導、小中学生に展開していくのは至極当然といえます。

こうした流れを理解した上で以下の校舎展開の流れをみていくとさらに理解できるでしょう。

1999年 4月 ジャスダック市場上場
2000年 1月 吉祥寺校を開校
2001年 1月 池袋校を開校
2002年 4月 個別指導コースを設置
従来の現役突破コース(対象:高校生)・大学受験科(対象:高校卒業生)に加え、個別指導コース(対象:中学生から高校卒業生)を設置

2003年 1月 新宿校を開校
この新宿校の開校により、東京6校舎、神奈川5校舎の首都圏11校舎体制に

2005年 1月 大宮校を開校 埼玉県進出第1号校舎
2005年 4月 Covez(城南予備校個別指導部)の対象を小学生まで拡大
従来、中学生から高校卒業生までを対象としていた個別指導部ですが、小学4年生から高校卒業生までと対象を拡大

2006年 1月 柏校を開校 千葉県初進出
2006年 2月  小学生・中学生部門を発足 ジュニア大森教室を開校

平成19年3月31日現在 城南進学研究社の校舎
集合校舎と個別指導
・東京都   池袋校/自由が丘校/立川校/吉祥寺校/町田校
・神奈川県 横浜校/川崎校/藤沢校/金沢文庫校/厚木校
・埼玉県   大宮校
・千葉県   柏校

Covez個別指導専門教室
・東京都   三軒茶屋教室/蒲田駅前教室/下北沢教室/学芸大学駅前教室
        成城学園前教室/大森教室/三鷹教室/府中教室/調布教室
        大泉学園教室/ときわ台教室/国分寺教室/荻窪教室/新小岩教室
        八王子教室/西葛西教室/成増教室/田無教室/瑞江教室
        武蔵小山教室/狛江教室

・神奈川県 溝の口教室/上大岡教室/相模大野教室/たまプラーザ教室
        日吉教室/東戸塚教室/茅ヶ崎教室/平塚教室/大船教室
        二俣川教室/大和教室/鶴見教室/辻堂教室/三ツ境教室
        吉野町教室/登戸教室/戸塚教室/武蔵中原教室/小田原教室
        秦野教室/橋本教室/横須賀中央教室/相模原教室/港南台教室
        青葉台教室/大倉山教室/鷺沼教室/綱島教室/金沢文庫教室
        本厚木教室

Junior小中学部
・東京都   大森教室/自由が丘教室
・神奈川県 武蔵小杉教室